富士見中学校探求ウイークのお手伝い

7月3日は毎年恒例の富士見中学校生徒による地元入笠山探求授業にガイドとしてのお手伝いがありました。

数十名を超える生徒に対して、入笠ボランティア協会からは沢崎会長と、「信州富士見おひさんぽ」のトップガイド平賀副会長、「南アルプスユネスコエコパーク」ガイドで入笠・釜無ルートでは一番詳しい梅田副会長と長野県自然保護レンジャーの世話役2人で対応、何があるか判らないので他にも世話役のお二人にサポートをお手伝いいただきました。

班に分かれてそれぞれ興味のあるジャンルに。

少しでも地元の自然に触れてほしい、入笠山の素晴らしい環境を知って欲しい、将来は大切にしてくれるように・・・との思いで、実質1時間という限られた中での案内。

流石はベテランガイド、そして流石は真面目な富士見中学生?・・・目に留まる花や特徴的な葉、アサギマダラやクジャクチョウ、イワナやサンショウウオ、緑色をした岩石などを探したり追いかけたり触れたりと少しは楽しめたようです。

駆け足で短時間の体験でしたが、ほんの少しでも何か感じて何か心に残り、何か育ってくれたら・・・と思います。

会員の皆様にも自然ガイドなどへのご興味や関心をお持ちの方も多くおられると思います。是非とも世話役として当日のサポートなどお手伝いいただけたら参考にもなりますし、レクチャーやアドバイスを現地でさせていただけます。あとに続く方々を歓迎しますよ!


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