10月も半ばとなり、明け方は入笠の麓町でも気温は一桁。
晴れた朝は毎日のように名物の雲海に包まれています。
全国的にもお祭りやイベントの多い季節ですが、当協会も保全活動以外にも協力要請を受けて役員や地元有志で協力参加しています。
10月5日は富士見社協の協力依頼で信濃境の清泉莊にて「第9回社協まつり」
毎年の助成金などご協力へのお返しと町とのお付き合いは大切なことと、平賀副会長と地元会員の安藤さん小林さん三井さんが朝から祭りを盛り上げていただきました。
ありがとうございました♪
同じ日、ひと月前に案内していました「緑の絆フェスin富士見町」にも沢崎会長と梅田副会長が当協会ブースを設置
残念ながら終日雨が降ったり止んだりで来客が少なかったのですが、地元協賛企業に勤める会員さんや近隣在住の会員さんが顔を見せてくれました。(え? 美味しそうなキッチンカーのランチ目当て?)
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翌日、10月6日は予定通り「緑の絆フェスin富士見町」に参加されていた早稲田大学グループと富士見まちづくりラボの皆さんで、入笠山の保全活動。
霧に包まれた入笠でしたがメンバーは若く元気な人ばかり・・・それならと入笠山頂への登山道(だいぶ上の方)沿いの笹刈りを頑張ってくださいました。
次の初夏には登山中にレンゲツツジや山野草が彩る素敵な景色になりそうです。皆さん、ありがとうございました♪