今年は入笠ボランティア協会にとっては創立２０周年となる記念年度でしたが、すべての全体活動を終えてまた嬉しいお知らせが届きました。
当協会が令和５年度の「富士見町町政功労者表彰」に選ばれました。
～入笠ボランティア協会には、ボランティア活動を通じ発足当時より大勢の会員の協力を得ながら入笠山の自然環境保全や観光地の魅力向上に寄与いただきました。当町の発展振興のため、多大なご貢献をいただいておりますことに対しまして、富士見町民を代表して敬意を顕し、感謝の辞を申し上げさせていただきます。 富士見町長 名取重治～
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２０２３年１１月１日、富士見町役場にて「富士見町町政功労者表彰式」が行われました。
当協会の代表者は、初代会長の伊藤高明顧問です。
20周年記念誌の創設者インタビュー記事では自治体との関係性にもご苦労されていたようなニュアンスでしたが・・・嬉しいですね。20年、いや40年以上の活動での一つの大きな成果だと思います。
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11月１２日の有志作業でお披露目！
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もう一つご報告、同じく先月初めに県立長野図書館より20周年記念誌寄贈の依頼がありました。
長野県環境部を通じて手に取られた本誌が「信州の人々が自然環境や人々の営みに働きかけながら重ねてきた『記憶の銀行』」 としての蔵書・資料に値する一冊と判断されたということで、これもすべての会員の心と活動がもたらしたと思うと感無量です。
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また来年も、10年後も今年以上に良い一年を過ごしましょうね。
