2018年5月17日(木)
富士見町観光協会主催の入笠山清掃活動に、ボランティア協会員が参加、清掃活動を行ってきました。
午前9時、麓の旧入笠会館に集合。
各所属毎に区域を分担、一斉に清掃作業にかかりました。
ボランティア協会は大阿原湿原の駐車場付近から上の林道沿いの清掃を行いました。
駐車場周りの笹原は毎年多量のゴミが散らかってます。
今年はいつもより少ないと感じたのですが、笹薮の中の凹みの中に・・・
廃棄物が埋められてました。確信犯?ですね。
大量のゴミを回収しました。
首切登山口から入笠山頂への登山道もクリーンにして、山頂へ出ました。
山頂付近はランチで出るゴミが多いところです。
まだ登山者が少ないためか、ゴミはそれほど目立ちませんでした。
ただ強風で不意に飛ばされたゴミが山頂下のブッシュに隠れてます。
薮の中もしっかりゴミ拾いします。
山頂から御所平までゴミパトロールで目を光らせながら、昼少し前に作業を終了しました。
本日の収穫物。
軽トラの荷台に積まれたゴミの中には古タイヤも含まれてます。
それでも今年のゴミは少ないように感じました。
特に空き缶類が減ってます。
町が実施している林道の通行規制が効果を上げているようです。
ボランティア協会としてこれからもクリーンな入笠山を守る活動に協力して行きたいと思います。
本日参加していただいた会員の皆さん、お疲れ様でした。