入笠山は秋に入りました

9月30日の入笠山の状況をお知らせします。
9月後半すっかり秋めいてきて湿原も一気に秋の気配に包まれ始めました。
まだ紅葉には早く、草紅葉が色付き始めたという状況です。

花もすっかり勢いをひそめ、リンドウやマツムシソウの名残が目立ちます。

カラマツや白樺の紅葉は間も無くその美しい姿を見せてくれることでしょう。
湿原の状況で報告があります。
木道が補修されたことです。木材の劣化と同時に冬山のアイゼンで痛めつけられた木道がピカピカに蘇りました。

もちろんこれはボランティア協会の仕事ではなく町の事業です。
完全に張り替えてはおらず、今までの木道の上にもう一枚厚い板を重ねた状態です。

新しい木道が白く輝いて湿原に伸びてます。とても気の利いたアクセントになってました。

もう一つ報告があります。
昨年から整備していた新しい登山道が全線開通しています。
御所平のお花畑の上部から入笠山の東面の山腹をトラバースして大阿原湿原へつながるルートです。

大阿原やテイ沢へ足を伸ばす時に車道を歩くことがなくなりました。

今回大阿原から歩いてみました。

駐車場から見晴らし台までは今まで通りです。
見晴らし台でテイ沢への道を外れ林の中に入ります。
標識がなくわかりにくいですが、赤テープを目印にしてください。

湿原の縁をしばらく歩きます。
ツガの林をしばらく行くと首切清水に出ます。

ここから案内標識に従って再び林の中の切り開きを行きます。
登り勾配のトラバースです。

ひと登りで首切登山口のすぐ上に出ます。
首切登山口からの登りルートをしばらく上がるとお花畑への分岐です。

ここから山頂へ上がるも、お花畑を目指すもお好みです。

新しいルートができたことで大阿原方面へのバリエーションが楽しくなってます。是非一度歩いてみてください。

午後の入笠山は静かでした。
ボランティア作業の一環でゴミ拾いをしていたのですが、山頂標識の付近でマスクを2枚も収集しました。しばらくはマスクゴミが増えそうです。
次回全体作業でもかなり出そうですね。

コロナはなかなか収まりません。引き続き感染症対策にご留意しながらお過ごしください。


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